宇宙・科学・超常現象研究のブログ
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米国のアポロ17号は公にはアポロ計画における最後の有人月面着陸ミッションであり、1972年12月11日に月面タウルス・リットロウ渓谷へ着陸しました。
最後の有人月面着陸ミッションということもあり興味津々、グーグルアースプロ(Google earth pro)というもので着陸現場周囲を調査した。すると案の定そこには驚くべきものが存在していた。
億年単位の悠久の月にはそれに見合った過酷な環境下を生き抜いた千メートル前後の巨大で威圧感抜群な番人たちが雁首を揃え鎮座していた。
このことにより、南極大陸を除く地球上では「万物の霊長」と考えられて来た人類は太陽系に於いて大き目の知的微生物に位置付けられるのかも知れない。その様な現実から、現在人類が手にしている「高度な軍事技術」や「核兵器」などについては彼らには通用しないことは言うまでもない。
また、知性を持つようになって数十万年程度の人類の分際で数億~数十億年の存在に張り合うのは自殺行為と云えよう。
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